この子はマナと出会うまで、殆ど人から何かをもらった事がないと思う。愛情とか、物とか。だから、もう最初のプレゼントは嬉しくて、嬉しくて、身体から離そうとしないと思う。手放したらそれきり無くしそうな気がして。宝物で。
マナは貧乏だから、マフラー程度しかあげられないんだけど、汚れても、毛羽だっても、季節が暖かくなっても、マナが「暑くないかい?」と見かねても、お気に入りでいつまでもしてる。 やせ我慢で強情だよね、アレンて(笑)

そんで、神田も人などに贈り物なんかあげた事なくて、リナリーにこそっと相談して(教団中、彼が個人的な事を相談できる唯一の相手はリナリーだと萌える)寒がりのアレンにマフラーを出来心で買ってみるんだけど、根が照れ屋だから、きっかけが見つからなかったり、機を逃してたり、ラビに気づかれて冷やかされたりして、やっとまるで怒って叩きつけるようにしか渡せなくて、でも、アレンはそんな神田の不器用さが嬉しかったり、かわいかったりして、やっぱり初夏になっても外そうとはせず、神田に嫌がられたりすると萌え。

(4/3)

アレンのこと(黄色は追記)


 

(12/21)
師匠との再会は新春明けかあ。
アレン君の目が治ったら、モアモアレベルアップの目に5千点。 そんで、その事を師匠にとやかく言われてほしいなぁ(何処までもマナアレかっ)
できれば、師匠は護衛なんかいらんとかダダこねて欲しいなぁ。アレン君に少し冷たくして欲しいなぁ。でも、色々あってその後、ウフフ…vだともっとイカスよなぁ。

↑ 左目のレベルアップについては当たった! 後は師匠次第v

(1/9)
最近、やっと「D.gray-man」というタイトルの意味が解ってきたような気がするんですが、考えが二つあって決めかねてます。全然違うかも知れないしね。

アレンたんは「最初は購いのつもりでエクソシストになったけど、今は自分が生きる為です」とか言ってますけど、やっぱり口ばっかで、罪と購いの物語で、もし、私の考えが当たっていれば、最終的にアレンが消さないといけない相手は、やっぱりマナなんだよな。
3度、大事なものをぶち壊す事になるんだよな。

マナはそれを知ってて、アレンに呪いを刻んで、アレンはまだそれに気付いてない。

神田やラビ達がどれくらいアレンの救いになってくれるか、今のところ検討もつかないのだけど、因果 な物語だよな、Dグレって。

↑ Dはダークネスかデストロイのどっちかだと思うんです。

このネタは「未来予想図」になりました。

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